2023.06.13 ATG MUSEUM収蔵品が富山市ガラス美術館 企画展に出展されます
ATG MUSEUM収蔵品が富山市ガラス美術館の企画展に出展されることになりました。
是非足をお運びください。
■■展覧会の見どころ■■
1.日本の近現代ガラス芸術の流れを追う
明治以降、時代の大きな移り変わりの中で、日本のガラス芸術がどのように切りひらかれてきたのか。
各時代、各作家の重要作品と関連資料からその流れを追います。
2.創造性豊かな作品の数々をご紹介
ガラス芸術に取り組む作家がまだ少なかった時代、本展でご紹介する作家達は、ガラスという素材や制作方法について独自に研究を重ね、試行錯誤しながら自身の表現を追求しました。
3.プロダクト・デザインにも注目
1970年代までにガラスによる作品制作を開始した作家達の中には、ガラス会社に所属するデザイナ ーも多くいました。
岩城硝子製品は、『ガラス作家の増加と戦時体制下のガラス制作』のパートで紹介される予定です。
<展覧会情報>
展覧会名 日本近現代ガラスの源流
会 期 2023年7月8(土)~ 10月9日(月・祝)
会 場 富山市ガラス美術館 2・3階 展示室 1-3 (〒930-0062 富山県富山市西町5番1号)
開場時間 9:30-18:00 (金・土曜日は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)
閉 場 日 第 1・3水曜日 (ただし8/16(水)は開場、8/23(水)は閉場)
観 覧 料 一般1,200円 (1,000 円) 大学生 1,000 円(800 円)
※()内は 20 名以上の団体 ※本展観覧券で常設展も観覧可